オリンピックのヒーローは、アスリートと彼らを支える影の立役者。ユナイテッド航空のアメコミ風キャンペーン『superheroes』

Case: Team USA superheroes

いよいよ開幕まで2週間となった平昌オリンピック・パラリンピックに向けて、ユナイテッド航空が打ち出した新キャンペーンをご紹介。

ハリウッドで活躍するマーティン・キャンベル監督が手掛けた2本の映像は、同社がスポンサーを務める6人の代表選手と、アスリートたちの移動を担う同社の職員が、ともにスーパーヒーローとして登場するショートフィルムです。

ソチで銅メダルを獲得したリュージュのエリン・ハムリン選手をはじめ、足に障害を持つ人が専用のそりに乗って行うアイススレッジホッケーのニッコー・ランデロス選手、スノーボードのジェイミー・アンダーソン選手など、そうそうたるメンバーが出演していることに加え、アメコミ風の演出も大きな見どころ。

そして忘れてはいけないのが、競技に参加する選手や観客の輸送という大切な仕事をする航空会社の社員たち。パイロットや客室乗務員はもちろん、航空管制官、誘導員など、多くのスタッフが安全な運航に尽力していることをアピールした内容となっています。

テレビCMのほか、屋外広告やオンラインなど多角的に展開されているという本施策。YouTubeにはメイキングシーンを収めた動画も公開されていますので、こちらも合わせてご覧ください。

 

 

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