バス停で即興セッションが実現?ブラジルで登場した“その場でカーニバル”施策

Case: Samba no Ponto

毎年2月〜3月頃(今年は2月上旬)に行われるブラジル・リオのカーニバル。地元のショッピングセンターが「カーニバルが待ちきれない」とばかりに実施したプロモーションをご紹介。

方法はいたってシンプル。バス停にショッピングセンターのロゴ入りタンバリンを設置。

このタンバリンを叩きだした客がいれば、ウクレレなどの楽器を持った男性2人組が登場し、一緒にセッションしてくれるというものです。

バス停での退屈な待ち時間もこれでちょっとしたカーニバル気分に。ブラジルらしいチャーミングな取り組みでした。

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